給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。
「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」
本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。
そんな気持ちからはじめた「1万円で本を買うとしたら買いたい本」今月も選んでみました。
※【追記】実際に読んだ本については感想を追加しています。
- 『ひとりぶらりごはん』 柘植文 ¥913
- 『みとりねこ』 有川ひろ ¥1,705
- 『片づけを楽しむ、好きになる。』 清水幸子 ¥1,430
- 『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』 阿佐ヶ谷姉妹 ¥858
- 『東京イラスト建築さんぽ』 mini_minor ¥1,760
- 『麦ソーダの東京絵日記』 久住昌之 ¥1,540
- 『喫茶アネモネ』 柘植文 ¥1,100
7冊合計:¥9,306
『ひとりぶらりごはん』 柘植文
近所の本屋さんにあった本です。
表紙の温かみのある雰囲気に惹かれますね。
内容は各地の美味しいご飯のお話のようです。
そりゃ気になります。
『みとりねこ 』 有川ひろ
今、有川ひろさんが気になって仕方ないのです(今さら)。
少しずつ読んでみようと思います。
そして、一瞬「みどり」ねこだと思った…(ごめんなさい)
『片づけを楽しむ、好きになる。』 清水幸子
今まで散々「片付け本」を読んでるのですが、片付けを「好きになる」視点で書いてるものってないかもと思って気になりました。
もう片づけ本読むのはある種私のライフワークです。
本を読むだけでは一生片付かないのはわかっております。
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』 阿佐ヶ谷姉妹
活躍目覚ましい阿佐ヶ谷姉妹のエッセイです。
出た時から読みたくて図書館で予約するものの、なかなか順番も回ってこず。
もう買っちゃおうかと思った次第。
なんとドラマ化されるそうですよ。
~追記~
その後この本を読みました。
感想はこちらにございます。
『東京イラスト建築さんぽ』 mini_minor
身近な建物や街の面白さ、知識がイラストで説明されている本。
実は建造物も、構造の仕組みとかを見るのも好きなのです。
すごく気になります。
~追記~
その後この本を読みました。
詳しい感想はこちらになります。
『麦ソーダの東京絵日記』 久住昌之
ドラマ化もされている人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之さんの著書。
孤独のグルメ見るとお店にふらっと出かけたくなるんですよね。
『喫茶アネモネ』 柘植文
柘植文さんの本が2冊目になってしまいました。
とある喫茶店のくすっと笑えるお話なんだそうです。
紹介ページの画像を見ただけで雰囲気が好みでした。
読んでみるのが楽しみな本です。
まとめ
今回の「1万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?
出来ればもうちょっと予算を使い切りたかったです。
「1万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!
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