給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。 「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」
本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。
そんな気持ちからはじめた「1万円で本を買うとしたら買いたい本」。
今月も選んでみました。
- 『あぁ、だから一人はいやなんだ。』 いとうあさこ ¥737
- 『「昨日も世界の果てまでひとりっぷ5~行くぜ、ニッポン編』 ひとりっP ¥1,480
- 『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴 ¥935
- 『リラックマの「ごゆるり」セルフケア メンタルの不調とさようならする100の方法』 根本裕幸 ¥1,210
- 『新装版 元気セラピー 読むだけでやる気になる 』 大谷由里子 ¥996
- 『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』 おづまりこ ¥1,100
- 『にっぽん全国おみやげおやつ』 甲斐みのり ¥1,650
- 『部屋を片づけたら人生のミラーボールが輝きだした。 1日15分のノラ式実践法』 平野ノラ ¥1,540
8冊合計:¥9,648
『あぁ、だから一人はいやなんだ。』 いとうあさこ
お笑い芸人 いとうあさこさんのエッセイです。
テレビに出ている姿を見てて元気をもらえるあさこさん。
この手のエッセイは書き下ろしではないのがわかっていても、ときどき読みたくなります。
なんと続編も出ているとか。
『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5~行くぜ、ニッポン編』 ひとりっP
海外旅行なんて全くしない私ですが、この『ひとりっぷ』シリーズが大好きな私。
ついに第5弾はニッポン編が登場(大歓喜)
海外ひとり旅25年以上、回数400回超えの旅バカ編集者=ひとりっPさんがついに日本の旅について触れてくれるというじゃないですか。
そりゃ読むべきですよね!
『 一汁一菜でよいという提案』 土井善晴
料理研究家・土井善晴さんの著書です。
先日読んだ山田詠美さんの『吉祥寺ドリーミン ~てくてく散歩・おずおずコロナ~』でも紹介されていた本書。
以前から書店では見かけるものの、なかなか手に取ることが出来ずにいたのです。
「日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分」と提唱されいているといいます。
確かに日常の食事は人に見せるためのものではなくて、日々の生活をそっと支えるものでいいと思います。
ぜひ読みたい一冊です。
『リラックマの「ごゆるり」セルフケア メンタルの不調とさようならする100の方法』 根本裕幸
表紙がかわいいので絵本みたいな感じかとおもいきや、意外と本格的なセルフケアの本のようです。
ゆるっとかわいいリラックマたちのイラストにも癒されそうですね。
『新装版 元気セラピー 読むだけでやる気になる』 大谷由里子
大谷由里子さんは元吉本興業の敏腕マネージャー。
著書多数ですが、いつも元気をもらえるのでこちらもとても気になっています。
『読むだけでやる気になる』というタイトルもいいですね。
『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』 おづまりこ
あの『年収200万円生活』シリーズで有名なおづまりこさんの新作です。
この記事は1万円で設定していますが、1000円ごほうびで出来ることにも興味がわきます。
でもやっぱり私は本を買ってしまうのかな?
『にっぽん全国おみやげおやつ』 甲斐みのり
コロナ前は私も国内いろいろ旅に出てました。
旅そのものも好きですが、こうした各地のおみやげおやつを見つけ出すことも味わうことも大好きでした。
そんなことを思い出して読んでみたくなった一冊です。
『部屋を片づけたら人生のミラーボールが輝きだした。 1日15分のノラ式実践法』 平野ノラ
最後は芸人・平野ノラさんの新作を選んでみました。
元汚部屋の住人だったというノラさんの片付け本だそうです。
以前やましたひでこさんのYouTubeチャンネルにも出演されていたのを見たことがあります。
そのときにちゃんと片付け思考になってる人なんだなと思った記憶が。
とても気になる一冊です。
まとめ
今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?
「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!
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