一万円あったら買いたい本【2022年5月】

BOOK
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給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。
「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」

本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。

そんな気持ちからはじめた1万円で本を買うとしたら買いたい本

今月久しぶりに選んでみました。

  1. 『本当に心地いい部屋: ものが少ないからくつろげる、満たされるから帰りたくなる』 筆子 ¥1,540
  2. 『「あきらめる」から前に進める。』 川崎宗則 ¥1,760
  3. 『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』 大崎博子 ¥1,430
  4. 『「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店』 岩田徹 ¥1,760
  5. 『ゆるませ養生~“何だかしんどい”を楽にする「自分を大事にする作法」 』 すきさん ¥1,540
  6. 『古本食堂』 原田ひ香 ¥1,760

7冊合計:¥9,790

『本当に心地いい部屋: ものが少ないからくつろげる、満たされるから帰りたくなる』  筆子

私の好きな筆子さんの新刊です。
筆子さんは60代のミニマリストなブロガーで、著書も多数出されています。

物との付き合い方の中で、どう捨てるかの前に「なぜ買ってしまうのか」という流れの上流を見ているのがすごくいいと思うんです。

『「あきらめる」から前に進める。 』 川崎宗則

プロ野球選手 川崎宗則さんの新しい著書です。
川崎宗則さん、ムネリンの愛称で人気なので、ご存じの方も多いと思います。

本書で3冊目の著書となるのですが、前2冊はMLB時代に出されたもの。
今回は著者自身の状況も大きく変わっていて、自律神経系の病気や独立リーグも経験しています。
状況が変わって、どんなことが書かれているのかが気になります。

『 89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』 大崎博子

こちらは会社の近くの書店でたまたま知った本です。
著者は大崎博子さん。
最近80歳以上の方がSNSやブログで有名になる人もほんと多くなりましたね。

戦争体験から日々の生活から感じることまで、自由につぶやいておられます。

『「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店』 岩田徹

こちらは『一万円選書』の岩田徹店長の新刊です。
『一万円選書』が私にとってバイブルの一冊だと思ったので、そこからつながる本ということでとても気になっています。
後日談のような感じでしょうか?

『 ゆるませ養生~“何だかしんどい”を楽にする「自分を大事にする作法」』 すきさん

私が最近大好きな鍼灸師さんの「すきさん」さんの新刊です。

疲れてる人、頑張りすぎる人へちょっとした養生の方法を教えて下さります。

こちらの本も読むのがすごく楽しみです。

『古本食堂』 原田ひ香

¥1,760 (2022/05/14 21:51時点 | Amazon調べ)

最後は小説から一冊。

原田ひ香さんの新刊。
本屋さんで見つけて気になっています。

原田ひ香さん、物語に登場する食べ物の描写がここ最近の作家さんでピカイチだと思います。
こちらの作品もとても楽しみです。

まとめ

今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?

「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!

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