給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。
「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」
本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。
そんな気持ちからはじめた「1万円で本を買うとしたら買いたい本」今月も選んでみました。
- 『眠れぬ夜はケーキを焼いて』 午後 ¥1,265
- 『【スタンフォード式】世界一やさしい パラレルキャリアの育て方』 江端浩人 ¥1,650
- 『美しい風景写真のマイルール』 ¥2,200
- 『推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場にいる』 あくにゃん ¥1,540
- 『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎俊輔 ¥1,760
- 『僕たちの高校野球 現役プロ9人の青春ストーリー』 ベースボールマガジン社 ¥1,540
7冊合計:¥9,955
『眠れぬ夜はケーキを焼いて』 午後
近所の本屋さんにあった本です。(うちの近所の本屋さんは小さいけど棚の作り方がほんと最高)
どうもおいしそうなお菓子のレシピと優し気な語り口のコミックエッセイのようです。
気が付けば続編が出てます。
『 【スタンフォード式】世界一やさしい パラレルキャリアの育て方 』 江端浩人
パラレルキャリアはずっと自分の中で気になるキーワードです。
それを取り上げているタイトルと堀江貴文さんの帯でがっつり心をつかまれております。
やっぱりまだまだ1社で勤め上げることこそすばらしいみたいなのはあるんですよね、日本社会って。
昨今某大手企業の「45歳定年」「早期退職制度で優秀な人が辞めてしまった」発言がありましたが、企業側の認識の方が遅れてる気がします。
『美しい風景写真のマイルール』
写真本から1冊。
これは何か検索していたときにネットで見つけて気になった本です。
風景写真、たまに思いついたように撮るのですが普段人物や花など被写体がピンポイントであることが多い私には難しいカテゴリに感じてしまいます。
何かヒントが見つかるといいなと思って気になっている一冊です。
『推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場にいる』 あくにゃん
これは何かのサイトで私のお買い物傾向からおススメされた本です。
最近は自分が店頭で見つける以外にこうして傾向からいろいろおススメもされるので、そういった意味でのマーケティングも売る側は大事なんですよね。
だってやっぱりこのようにして気にはなりますしね(買うかどうかは別にして)
今年はヲタク系の本が気になります。
やはりいろんなカテゴリの方の話を聞いていても結局推しに対する気持ちは共通するなと思う今日この頃なのです。
『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎俊輔
FIREという言葉・現象が流行っていますが、皆さん中身はご存じですか?
既に40代も半ばに差し掛かっていること、決して会社の仕事も嫌いじゃない(むしろ好き)な私が完全なFIREを目指しているわけではありません。
しかし内容には興味惹かれるものがあり、まずは勉強しようと思っています。
職場の近所(!)の本屋さんで何冊かパラパラみた感じではこの本が一番わかりやすそうに思えました。
『僕たちの高校野球 現役プロ9人の青春ストーリー』 ベースボールマガジン社
最後は私の大好きな野球関連で。
現役のプロ野球選手が高校時代について書かれた本だそうです。
表紙を見た感じだと甲子園に出場した選手もいれば、高校時代はそこまで有名ではなかった(甲子園にも出場せず)選手もいます。
紹介されている9選手はプロ野球を多少知っている人なら当然、そうでない人でも一人や二人は知ってる人が含まれているメンバー。
読んでみるのがとても楽しみです(あれ?買うこと決定している?)
まとめ
今回の「1万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?
かなり1万円に近づけることが出来ました。
「1万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!
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